鳳来寺山

鳳来寺山は標高695m、中腹には約1300年前に利修仙人によって開山された鳳来寺があります。 鳳来寺裏側の鏡岩は高さ70m、幅200~250mほどはあります。 鏡岩

本堂

帝文武天皇がご病気になられた時、利修仙人が『鳳凰』に乗って都にのぼり、 7日間の加持祈祷によって天皇のご病気を治した御礼として伽藍が建てられ 『鳳来寺』の名を賜ったということです。
また、徳川家康の生母・於大の方が当山に参籠し家康を授けられたと言い伝えられています。
今川氏に命を狙われた虎松(後の井伊直政、家康の家臣なる)が14歳まで匿われたのも鳳来寺です。 本堂

鐘楼

裏は鏡岩です。 鐘楼

勝岳不動堂

利修仙人がお供の3匹の鬼の首を本堂の下に埋めた後、ここで入寂(亡くなった)されたと伝えられています。 仙人と3匹の鬼は鳳来寺の守り神になったとか。 勝岳不動堂

奥の院

以前よりは少し修理していますが、屋根も崩れてボロボロです。 奥の院

奥の院裏の眺望

奥の院から少し登ると奥三河の山々が望めます。 眺望

龍の爪痕(鬼の爪痕)

龍が天に上った時に引っ掻いた爪痕とも利修仙人のお供の鬼の爪痕ともいわれています。
実際は凝灰角礫岩の角礫が抜け落ちた跡と考えられています。 爪痕

胎内くぐり

龍の爪痕の奥に進むと胎内くぐりがあります。狭くて暗いのでくぐる気になりません。 胎内くぐり

医王院

鳳来寺に着くまでの坂の途中には、〇〇院・〇〇院跡などが幾つもあります。
源頼朝(13歳)が平治の乱で落ち延びて、ここで匿われたと言われています。 医王院

石段・石垣

鎌倉幕府を開いた源頼朝は鳳来寺などの三河古刹を再建しました。参道の石段も頼朝の寄進と伝えられます。
新旧の石垣も多くみられます。この辺りは布積みの野面積みのようです。 石垣

仁王門

3代将軍・徳川家光寄進の仁王門は、国の重要文化財です。 仁王門

東照宮

鳳来寺から少し登ると東照宮があります。国の重要文化財です。
3代将軍家光が東照宮の創祀を計画し、跡を継いだ4代将軍家綱が完成させました。 東照宮

狛犬

鳳来寺と東照宮の間に狛犬が居ます。笑っているようで可愛いですね。 狛犬


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